オロチョン味噌チャーシューメン
2015.07.07
ようやく暖かくなったと思ったら梅雨入りで雨ばっかり。

いしもち釣りに備え、浅草釣具のバーゲンに行って道具買って来て、360°師匠から頂いたリールにPE糸交換して

(魚も道具も貰ってばっかり・・・これで良いんだろうか師匠いつもありがとう~笑)
仕掛けも作ったってのに、雨で出かけられずイライラヒマヒマ。

ラーメンでも食べに行こうかと思うのですが、雨んなか自転車で出かけるのも億劫ですし・・・仕方ないからラーメンランキングの本見て、
今食べたい気分のレシピを考える。

今日はオロチョン味噌ラーメンが食べたい気分。

近所のスーパーにシマダヤの3食入り味噌ラーメンを買いに行く。
豆板醤をピーナツ油で炒め、味噌スープを溶かし、韓国キムチ用の粗引き唐辛子を手でもみながら投入し、



仙台名物唐辛子の味噌漬け南蛮味噌(自家製)を入れます。
すんげー辛いので少量。



この味噌は武田の銘醸で仕込んでるので、激辛ながらひじょーに美味・・・

更に、以前余って冷凍しといたはつかり麺の味噌も合わせる。
はつかりの味噌スープは、ラードが入っているのでコクが出ます。



はつかりとシマダヤの味噌スープを並べると色で解りますが、シマダヤのほうは八丁味噌などの黒い色してますね。

冷凍庫に保存しといた自家製チャーシューを電子レンジで溶かし、
モヤシを茹でて、ネギ、生にんにくを搾り、バター、コーンをトッピング。

じゃん。



本格オロチョン味噌チャーシューメンに大変身。
目指した味は、以前北千住にあった健慎のみそラーメンですふふふ・・・
残ったイシモチ処理(イシモチフレーク)
2015.07.04
さてさて大漁のイシモチですが、沢山釣れたからって冷凍してたんじゃ
面白くもなんともありません。
釣り魚の醍醐味は、”新鮮なうちに冷凍せずに味を可能な限り劣化させず、保存できる処理をする”
に限るとワタシは思うんですよね。

なので、やはりこれでしょう、イシモチフレーク。

鮭フレークの作り方、で検索してみると、なかなか本格的な作り方が見つかりません。
・・・が、大体の製造方法は把握できたので、家庭でできるフレークの作り方でやってみました。


まず、イシモチを塩焼きしてから、粗熱がとれるまで置いておく。

身を解して骨と皮を取り除いてから、



更にオーブンで焼いて、焦げ付かないように注意しながら水分を飛ばす。

一週間以内に食べてしまうなら、この状態で冷蔵保存すれば大丈夫なのですが、魚は冷蔵保存しても油焼け(酸化)しやすいので、もう少し長く保存するために、

ゴマとゴマ油を和えて、ゴマ油の皮膜で酸化防止をする。



しかしゴマ油で和えるとゴマ油の味が強く出てしまうから、サラダ油とかのほうが癖は無いでしょうね。



炊きたてご飯に乗っけて良し、酒のつまみによし。

これで大体冷蔵一ヶ月は保存できるかな~・・・
イシモチざんまい
2015.07.01
いつも通り、浦安に釣りしに行くふりして魚を貰いに行って
来たのですが、今日は360°師匠がでっけーニベ(36cm?)を
釣り上げまして・・・・

もちろん貰って来まして笑
後半ワタクシも好調に釣れまして・・・・

塩焼き。
写真採り忘れw
遠くにうらや臭がある・・・・

イシモチの清蒸



陳建一先生のレシピで、中華蒸し。白髪ネギは手抜きで・・・
生きたまま血抜きして〆ておいたイシモチです。

塩、胡椒、紹興酒を振りかけて、生姜とネギで蒸した後、
魚の汁と砂糖、中国醤油、砂糖のタレに浸してネギと香菜
を散らして、熱したごま油を振りかける。

こりゃー半端なく旨いですよ!!

ニベとイシモチの刺身、子イシモチの酢締め




ニベとイシモチの味比べをしてみました。
もちろんこちらも〆て血抜きした物。
イシモチのほうが脂乗ってて美味しかったです。



血抜きしてるから身が透き通ってますね~。

酢〆は、小さなイシモチに塩をして、酢で洗ってから更に
酢で〆るコハダ風です。


かまぼこ

師匠が釣ったでっかいニベ1尾を丸々使ってかまぼこを
作ってみようかと。
昭和時代、かまぼこというのは、イシモチやニベのみを
使って作る物凄い贅沢品でした。
今、イシモチ、ニベのみで作った蒲鉾を購入すれば、
このサイズで恐らく2000円コースになってしまうかという贅沢品。



つみれみたいでなんか色良くないなあ~

蒸しあげるとこのように白くなりました。



いしもちの卵の煮付け




中華風清蒸のタレで煮付けてみました。
ブログ引越し
2015.07.01
アメブロの広告表示があまりに大きく使いづらさも限度が来てるんで、
昔ながらのCGIスクリプトのブログに変更しました。

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