HISTORY ZLS90-CFSレスポールモデルピックアップ交換
2020.03.22
色々調べてた所、どうもうちのレスポール(名前が長いのでこれからは島村レスポールと呼ぶことにします)はピックアップに問題がありそうな気がする。
標準で付いている、このLOUIS というピックアップのフロントが、ESPミュージアム

https://www.j-guitar.com/gakkisommelier/feature/2016/01/espmuseum-vintage-salon-vol1.html

の59年レスポールと明らかに違う周波数特性なんですよね。
特に低音弦の音が潰れてしまうのが致命的で、高さ調整でなんとかなるレベルではありません。リアはそこそこ行けると思うけど。
現行のギブソンPAF再現シリーズの音を色々聞き比べて、自分が求める物は57classicでした。
もう決めた、いずれ57classicをフロントリア入れ替えてやる、と思ったのですが、33000円のギターにサウンドハウスで15,400円の2個、30800円のピックアップ入れるのはどうかと?どうかと。

実は昨日イコライザーを購入してしまったので予算が無くなってしまいまして・・・笑

ヤフオクで探してみると・・・エピフォンピックアップ??57classicの音を狙った廉価版?
そー言えば、昔エピフォンだかオービルだか忘れたけど、日本製ライセンスの57classicを搭載したギターがあったような記憶があります。
そこで、現行のEpiphoneサイトの音聴いてみると・・・お、おお?ギター本体の作りがどうかなという感じで、中抜けのドンシャリサウンドではありますが。ピックアップのF特は本物に近いんじゃないの。低音弦の潰れも無いし。

という訳でEpiphoneの57CHフロント・HOTCHリアを買ってみました。恐らく韓国製、二個で3900円安いもんだ。

まず不満のフロントを交換して音を出してみます。

Epiphone 57CH(フロント) 8.4kΩ



お、おおお?妙にバランスが良いです。リアは付いていたLOUISピックアップのまま。
これこのままで良いんでねえか?
暫く弾いてみて音を記憶しておきます。

ちなみに島村LOUISピックアップはフロント、リアともに約 7.48kΩ。
あれれれ?ハイゲイン仕様かと思ったのに出力小さめ?このスペックで低音弦の音潰れるのは何でだろ?



何故こういう音になっているのか調べてみたところ10年前のヤフー知恵袋にこんな回答がありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042998885

LOUISってヴィンテージサウンド狙ってたのね・・・


Epiphone HOTCH(リア)。測定すると 13.42kΩ。



もう付け替える前から自分の求める音出ないスペックです笑




せっかく購入したので音は試し、取り付けてみます。



ウハハは~超ドンシャリサウンド、これはデスメタルのギター用のピックアップだわ。

島村LOUISに戻します笑

Epiphone 57CH(フロント) + LOUIS BH 1b(リア)の組み合わせで。

高さを調整して追い込んでみると、これは結構なサウンドになったのではないかと。
いずれは57classicに行ってしまいそうではありますが、だったら初めからギブソン買えよ俺笑

近いうち音アップします。
Bacchus T-HOLLOW +KENT ARMSTRONG WPU900 Convertible P-90
2020.03.18
音アップしました。

Bacchus T-HOLLOW ハンドメイドシリーズの特注品
2020.03.17




このギターは昨年中古で購入したのですが、かっこいいんだけどイマイチ音が気にいらず倉庫に放ってらかしにしておりました(笑)
本当はフェンダーの69年、72年の本物シンラインが欲しかったのですが、そろそろセミビンテージ価格で結構な高嶺の花になっており、何しろ本家シンラインにはメープル指板しか無いので私には弾けません。

フェンダージャパンの古いの買ってネックをテレキャスターから取り外してニコイチしてみようか・・・とも思ったのですが、現行のとオリジナルは音が全然違うらしい。それと、シンラインのピックアップは取り付けネジの穴の位置が全然違う専用設計だったのです。

オリジナルのシンラインは、ギブソンPAFを作った、セスラバー大先生が設計されたワイドレンジハムバッカーという、ピックアップで、クニフェ、という現在では使用されていない磁石を使用していて、1~3弦と4~6弦でそれぞれ異なるポジションで独立コイルで音を拾う設計になっているそうな。
これはプレシジョンベースのフロントピックアップと同じような構造で、あの独特なパキットしながらもホローボディによる奥行のある音が出ているようです。

そんなことも知らずに、Bacchus T-HOLLOWでなんとかなるだろう、と思ったのが間違いで、このギターはフロントの音が大分暗く重く、リアのピックアップのシングルは明るく、ブレンドした時にもなじまないのです。

さて回路ふたを開けてみます。



ビンテージタイプのケーブルで配線されて、ボリュームはCTS 250KΩ、
コンデンサは今ではプレミアが付いて高値で取引されている東一電機 TOICHI TONE FACTORY Vitamin-Q(ヤフオク相場7500円)が入ってます。
トーンの部品は先日生産止めちゃった250KΩ国産コイルタップ付き。
ホント妥協無く見えない所に良い部品使ってる、バッカスというメーカーの良心姿勢が表れてます。


このギターの問題は、ボリュームが250kΩでフロントピックアップがハムバッカーなので、低音が出すぎて音が”もこもこ”してしまう点です。
ピックアップ自体は良いと思います。(レスポールに移植したいレベルで笑)
ボリュームポットを500kΩにしたらフロントはスッキリするのですが、フロントリアミックス時に恐らくリアがキンキンしてしまいそうなので、フロントを交換しようと探してみます。


見つけたのはLINDY FRALIN P92 Set Nickel Cover。



これはハムバッカーサイズでそのまま差し替え可能のようで、しかも
fender純正と同じ1~3弦と4~6弦を分けているタイプ。しかし2個セットで
サウンドハウスですら38,280円もするのでちょっと手出しにくい。
しかもオフィシャルの音聴いてみたら、ちょっとパワーが有りすぎる感じ。

さて考える・・・お、P-90はどうだろう?
と調べた所、p-90はハムバッカーとサイズが違う独自の設計だそうで
これは使えない。


各ピックアップの大きさを比較したサイトを見つけましたのでこちらを参照に
    
    http://pop-guitars.com/brog/?p=1361

P-90の仕様の他社製品なんか無いかなあ~と調べた所
ありましたありました。

SEYMOUR DUNCAN SPH90-1n Phat Cat サウンドハウスで9,438円。

KENT ARMSTRONG WPU900 Convertible P-90 Pickup In Humbucker Case
サウンドハウスで7,238円。

音を聴いてみた所、KENT ARMSTRONG WPU900 Convertible P-90がいい感じです。

早速注文、交換しようとした所、サイズが合わない・・・・



?よーく見たら、ギター本体のピックガードが丁寧にカバー無しピックアップの角のアールに合わせて加工してあり、金属ふた付きピックアップが入らないじゃないですか・・・・
ガーン・・・・
バッカスさん加工丁寧です(;´д`)。ピックアップのベース金属が見えないように細かい加工がされてるんですよ。メリケンじゃあこんなのあり得ないな笑

ヤスリで削って加工しました。キレイにやらないとダサいギターになっちゃうので、丁寧に丁寧に二時間かけて。。。。

TONEのポットはGOTOHに変更。これもディスコンだから今後手に入らないよー。

完成。音出してみるとフロント出力スゲー笑、即低くして調整。
しかし説明書通り接続したらどうも逆相の音が出ている。しかも弦に触れた時にノイズが多い。
取り外してプラスマイナス入れ替えてみたらノイズも出なくなり、OKでした。
※この際、アース線も逆の色のケーブルに接続替えます。

サウンドハウスのレビューに、ノイズが多いと書いてる人が数人居たのは、ロットにより±逆に半田接続しちゃったのが出回ってるのかと思います。逆相接続の場合音がかなりこもります。






これはこれはこれはこれは!!!!!めっちゃいい音になっとるぞ。
本家とは違う、335をスッキリさせたような、ブレンドがめちゃ気持ちいい。

一軍入り決定(笑)

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